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Peak Designのスマホホルダーを推すだけの話(バイク版)

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スマホホルダーは何をお使いか?結構な数の人がバイクにスマホホルダーを装備してると思う。

バイクのナビとしてスマホを使ってる人は多い。実際、自分もそう。バイクのナビのシェア率は圧倒的にスマホだと思う。だから世の中にはいろんなスマホホルダーがあるのだが、当ブログではPeak Design(ピークデザイン)のスマホホルダーを強くおすすめしたい。

Peak Design(ピークデザイン)とは

起源

2010 年、中西部から移植された新人ピーター・デリングは4 か月の世界一周旅行に出かけました。ピーターは旅行中に、大きなカメラを持ち歩くのが実はとても大変だということを学びました。彼はサンフランシスコのアパートに戻り、責任感のある人間なら誰もがすることをした。仕事を辞めて、カメラを持ち運んだり使用したりするのが絶対に楽しくなる小さな装置を細心の注意を払って設計するのに10か月を費やした。

外部の大規模な投資家を探す代わりに、ピートは自分の新しい発明 (Capture と名付けられた) を Kickstarter と呼ばれる設立間もない Web サイトに掲載し、彼のような冒険好きな写真家にこの小さな製品に挑戦するよう依頼しました。それは大成功でした。以来、Peak Design はスマートなデザインと快適なキャリー ソリューションに対する熱意の波に乗り続けています。

デザイン

私たちは、問題を解決し、喜びを生み出し、見栄えを良くし、流行に抵抗し、世界的にアピールし、美しく経年変化し、すべての素材とディテールを考慮し、製造と出荷の両方において人々と地球への破壊的影響を最小限に抑える製品をデザインします。それらの目的を達成するために、私たちはたゆまぬ努力を繰り返します。そして人々はそれを気に入っているようです。

オフィシャルHPのストーリーより

翻訳が変かもしれないのでざっくり言うと、

ピークデザインはアメリカにある会社で、 とってもおしゃれで痒いところに手が届くようなカメラ関係のギアを作ってるメーカー。

PEAK DESIGN オフィシャルサイト

Peak Designのバイクに関係ない、いろんなギアのレビューは下の姉妹ブログでレビューしてるので興味のある人はぜひこっちも読んでほしい。

Peak Designのスマホホルダー

特徴

バイク用は3種類ある。

3種類に共通して言える特徴は

  • 振動吸収の機能もついてるので安心して使うことができる。
  • スマホ側に専用のカバーが必要。
  • チャージタイプは無い(ボールマウントアダプターはチャージタイプもあるけどそれは車用。バイクに着けてはダメ)

 

MOTORCYCLE BAR MOUNT
(モーターサイクルバーマウント)

ハンドルバーに固定できるスマホホルダー。ひげおが使ってるのはこれ。バーであれば結構どこでも装着できるから応用が効く。

スマホホルダー

モーターサイクルバーマウント オフィシャルサイト


MOTORCYCLE STEM MOUNT
(モーターサイクルステムマウント)

その名の通りステムに装着する。

中空ステアリングステムナット(内径13mm~26mm)を備えた(または装備できる)あらゆるバイクに適合する。

とのこと。

自分はスクランブラーに取り付ける自信がなかったのと、取り付け位置を真ん中からずらしたかったのでバーマウントの方にした。ど真ん中でスッキリこだわりたい人はステムマウントがいいと思う。オフィシャルサイトはこちら

モーターサイクルステムマウント オフィシャルサイト


BALL MOUNT ADAPTER
(ボールマウントアダプター)

先っぽだけ。ボールの大きさは1インチか20mmか選べる。他社製ジョイントパーツを持ってる場合はこちらも選択肢に入ってくる。

ワイヤレスチャージできるタイプもあるけどそっちはロックがないからバイクで使わないほうがいい。

さすがに落ちるぞ。買う前にロックタイプかとボールのサイズは要確認してほしい。

ボールマウントアダプター オフィシャルサイト


 

Peak Designのスマホホルダーを使うメリット

Peak Designのスマホホルダーを使うにはスマホ側に対応した専用のケースが必要になる。たとえばiPhone15だとこれ。自分はiPhone13なのでケースの色は一色しかないのだけど15は色が増えてるね。

このケースをつけることでSLIMLINK™というシステムが使える。大げさに言ってるけど要はこのケースに入れとけばCREATOR KITとかMOBILE TRIPODとか他にもそのまま使える製品があるよってこと。。CREATOR KITは自分も使ってるけど相性いいと思う。他にも自転車だったりをよく使う人はSLIMLINK™の可能性が広がる。

片手で脱着ができ、今のところ10,000km以上装着した状態で走ったが、脱落した事はない。

スマホを着けるとスマホ以外余計なパーツが視界に入らないのでスッキリする。

Peak Designのスマホホルダーを使うデメリット

専用ケースEVERYDAY CASEを買う必要がある。


EVERYDAY CASEは主要機種の分しかないから全てのスマホで使えるわけではない。

でもiPhoneは11以降は大丈夫。SEでも大丈夫。

そしてスマホのケースが使えなくなったら、例えば機種変更でケースのラインナップにない機種に変えてしまったら。

一気に色々使えなくなってしまう。揃えてしまうとなかなか諸刃の剣になる。まさに沼。



 

まとめ

自分はどっぷりPeak Design沼にハマってしまっているから一人でも堕ちてきてくれるととっても嬉しい笑。

ほかに自転車用のスマホホルダーもあるし、自動車用のスマホホルダーもある。

本当に便利になるので当ブログとしてはこれからもPeak Designのスマホホルダーを推して推して推しまくる所存です。

 

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