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ソロキャンプツーリング入門2025

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キャンプ歴24年、ツーリングキャンプ歴6年(ブランクあり)の管理人ひげおが、これからソロキャンプツーリングを考えてる方のために必要なギアとテクニックをまとめました。参考になれば幸いです!

ソロキャンプツーリングとは

ツーリングしながら一人でキャンプする事。

ソロキャンプもソロツーも変な目で見られることもありますが、やってみると結構楽しい。
おひとり様好きにはたいへん贅沢な趣味とも言えます。

ただし、ソロキャンプでバイクに積載するということはかなり端折らなければできません。
必要最低限!だけど、快適に過ごせる装備で楽しいツーリングソロキャンプを送ってください。

ソロキャンプツーリングの必需品

"バイク"とかは省略しますね。

ツーリングソロキャンプの必需品

  • テント(ソロ用または2人用。2人用がおすすめ)
  • 寝袋(季節によって大きさが変わります)
  • LEDランタン(太陽光充電式のが嵩張らなくておすすめです)
  • クッカー類(おすすめは火と一体型のジェットボイル)
  • タオルなどの風呂セット
  • ジップロック(洗い物入れといたり何かと使います)
  • レインウェア

これで1泊は可能です。

ソロキャンプツーリングのパッキング

45Lサイズのバックパックに入る量がおすすめです。60Lとかは持っていきすぎかも。

小さめのバックパックとバイクに装着してるシートバックなどに分散していくのはアリだと思います。

大事なのは"快適にバイクに乗れる量"なので心配な人はその辺意識しつつパッキングすればいいかと。

下の画像は以前にソロツーリングした時のパッキング。この量でキャンプ場1泊、民宿に1泊、ホテルに1泊しました。

ソロキャンプツーリング入門2025
以前バイクキャンプに行った時のパッキング。MSRアクセス2とシュラフ、調理道具が入ってる。

ツーリング用テントの記事はこちら

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寝袋の考え方

買うときは”快適使用温度”をチェック。自分はメーカの快適使用温度からプラス10度くらいで考えてます。(寒いの嫌いだから)
下のシュラフなら快適使用温度:-4°だから+10°すると"4°"。4°のところで使う。そんなイメージです。

オーロラは軽いし暖かいしマジでおすすめです。

普通の車で行くキャンプなら気にせずその季節に合ったもので行けばいいけどバイクの場合、少しでも体積減らしたい。寝袋は結構悩みの種です。秋や春だとまだ寒かったりするから薄いので行くわけにもいかないし。

そこで圧縮。

圧縮は結構使えます。登山でも圧縮してます。

夏のキャンプならドンキの1000円くらいのでもOK!ただしキャンプ場の気温によります!

ソロキャンプツーリングのキャンプ場

基本的にはいきたいところに行けばいいとは思いますが、ここはやめとけというキャンプ場の条件があります

それは"山で砂利"

山にあるキャンプ場で砂利で舗装してるキャンプ場はマジでバイクでいかない方がいいです。最悪こける。

砂利かどうかは前もって調べておいた方がいいと思います。自分は平地でも砂利は乗り入れたくない。

あと、キャンプ場がソロキャンお断りしてるところもあるからそこも要注意です。

ソロキャンプツーリングのおすすめキャンプ場

関東だけですみません。

おすすめキャンプ場

ソロキャンプツーリングの風呂問題

風呂は入ろう。

そしておすすめは手ぶらセットのプランがある日帰り温泉。

さらにサウナがあれば100点!!

タオルはどっちにしても必要と思うんだけど、小さくて済みます。
キャンプ場併設の風呂とかだとその分装備が増えます。

おすすめギア

ガスバーナー

クッカーとガスが一体になるジェットボイル。

意外と嵩張る説もあるけどジェットボイルのすごいところはお湯が沸く速さ。リッター1分ほどで沸騰します。

コーヒーを飲むにしろカップラーメンを作るにしろチャチャっとお湯が沸くのは正義です。

ひげおは登山の時も持っていきます。

嵩張らない方がいい人はシンプルにこちらもおすすめです。

ガスも忘れずに

クッカー類

ジェットボイルなら必要ないかもだけど皿にもなるクッカーはあったほうがいいです。
紙コップや紙皿もありっちゃありだけどゴミの処理が大変なのでクッカー推奨。

マグ

コップのこと。シングルとダブルの違いはシングルは金属一枚のコップ。ダブルは二重構造で中に空間があるタイプ。ダブルの方が冷めないからおすすめですが予算との相談。どちらにしろ取っ手が折りたためるのがいいです。

アウトドア用でなくてもこちらもおすすめ

ソロキャンプツーリング入門2025まとめ

ポイント

  • 荷物は"快適にバイクに乗れる量"を意識する
  • 寝袋は圧縮すると便利
  • 風呂には入ろう
  • ソロキャンプお断りのところと砂利のキャンプ場は避ける
  • クッカーは使用を想定して準備

ライダースブーツにダナーを履いてるとキャンプでも快適に過ごせます。

そのダナーフィールドのソールを交換した記事はこちら

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