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GT-Air3は2024年4月に発売予定!!

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SHOEIさんのヘルメットGT-Air3の発売が今年の4月に予定されているとのこと。
今回はブリリアントイエローとしてイエローの単色が追加されている。

ヘルメットの安全規格の記事はこちら

GT-Air3のカラーは?価格は?

カラーバリエーションは6色(2024年2月)価格は6万8200円。

グラフィックモデルは現時点では発表されていない。

カラーバリエーション


SHOEI様 GT-Air3 公式サイトより引用

前モデルGT-Air Ⅱとの変更点

空力性能

100km/hにおいてヘルメットが上にあがろうとする力を11%、ヘルメット後方にかかる力を6.5%低減させている。(公式サイトより)

これは試してみたいね。運転が楽になるんだろうね。

ベンチレーション

これは汗かきひげおとしては気になる。

前モデルと比べて流入量が約1.2倍、排出量が約1.8倍に増えている。

SHOEI COMLINK

これがGT-Air 3の目玉機能になると思う。GT-Air Ⅱの時はSENA SRL2だったけどGT-Air3からはSRL3になる。SRL3はメッシュ接続が可能だ!これは大きい。
SENAを使うメリットってメッシュ接続だと思ってる。

GT-Airシリーズを使う最大のメリットはインカムがインストールできること。それが前モデルはSRL2だったからメッシュ接続が使えなくて買うのを躊躇してた勢も
今回のシリーズを買えばメッシュ接続で繋がることが可能だ。

余談だがひげおはsena 30Kを使っているのだが、メッシュ接続が絶賛故障中だ。よくツーリングに行くMOMOKO先輩に文句を言われている。インターコム接続は可能。そして並行輸入だからサポートも受けられず。
ただ本国の補償は受けられるらしいのでやってみたらまたここで報告します。

B+COM勢だとSX1がインストール可能だ。

GT-Air3

公式サイトよりスクリーンショット

 

GT-Air3の他の機能

インナーバイザー

欧州サングラス規格に匹敵する高い光学性能を持つQSV-2サンバイザーを装備している

新マイクロラチェットチンストラップ

厚手のグローブをしたまま締結・解除が可能。前モデルよりコンパクト、スリム化しており首へのフィット感が向上している。

シールドシステム

センターロックシステムを導入したCNS-1CシールドをGT-Air3では装備している。センターロックにすることにより開閉時のたわみを抑えられ左右の密着バランスが向上する。

INTERIOR PARTS

内装表面生地に吸湿速乾生地と起毛生地をハイブリッドで使用している。

GT-Air3 2024年4月に発売のまとめ

予定は未定ではあるものの今2月なのでもうすぐだ。価格は6万8200円。SENA SRL3も新調するならプラス約5万円。

ひげおは今年トレッキングブーツを新調したいのでパスだ。

GT-Air3についてSNSの反応

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